プリペイドではなく、ポイントカードとして。ポイントモードのご紹介
いつも Pokepay をご利用いただきありがとうございます。
このたびのアップデート(Ver.1.32.0)で、チャージ機能を使わずにポイントの付与と利用のみで運用できる「ポイントモード」 が利用可能になります。
これまでもPokepayのお客様の中には、チャージ機能は使わずに、来店ポイントの付与とポイント支払いだけを行う、いわゆる デジタル版ポイントカード のような使い方をされているケースがありました。
今回の機能追加により、こうした運用がより自然に・分かりやすく行えるようになります。
本コラムでは、ポイントモードの概要と活用シーン、設定方法をご紹介します。
Pokepay (ショップ向け) のダウンロードがまだの方はこちら。
ポイントモードでできること
チャージ機能をオフにできる
「Payの設定」からチャージ機能をオフにすると、以下のような変化が生まれます。
- 会員アプリや店舗アプリから チャージ関連の表示が一通り非表示 になります
- チャージやギフトの発行は行えなくなり、シンプルなポイント運用に専念できます
- 既存のチャージ残高がある会員は、引き続きそのチャージ残高を使い続けることが可能です

単位を「円」以外に設定できる
ポイントモードでは、Pokepayの単位を 「ポイント」「P」など、無償の価値を表す表記 に変更できます。
チャージを伴わない運用では、お金(円)の単位を使うよりも、ポイントカードらしい単位の方が会員にとっても自然です。
事業内容やブランドに合わせて、「マイル」「スタンプ」「コイン」のような表記もご利用いただけます。
活用方法
経営者視点:シンプルなロイヤルティプログラムとして導入する
① デジタル版ポイントカードとして新規導入
紙のスタンプカードやポイントカードを使っている店舗様にとって、ポイントモードは そのデジタル版 として導入しやすい選択肢になります。
来店時にポイントを付与し、貯まったポイントで支払いに利用してもらう、というシンプルな会員プログラムを、紙の発行・管理コストなしで運用できます。
紙のカードでありがちな「忘れてきた」「失くした」「印鑑を押し間違えた」といった現場の悩みも解消され、会員側も来店履歴やポイント残高をスマートフォン上でいつでも確認できます。
② 既存のポイントカード/スタンプカードからの置き換え
すでに紙のポイントカードを運用している場合、そのデジタル移行先としても活用できます。
来店ポイントの自動付与、有効期限の管理、会員ごとの履歴確認など、紙では難しかった機能を取り入れながら、運用負担はむしろ下げられるケースも多くあります。
③ チャージを伴わないため、運用がシンプル
チャージ機能をオフにすることで、以下のような運用上のメリットがあります。
- お金を預かる仕組みではないため、会計・経理処理が単純化 されます
- 会員に「お金を入れる」ハードルがないため、会員登録の心理的障壁が低い 状態で導入できます
- 純粋な販促ツールとして、キャンペーンや会員特典の設計に集中できます
④ ポイント還元施策との組み合わせ
ポイントモードでも、Pokepayの ポイント還元機能 はそのまま活用できます。
「支払い金額の◯%を還元」「来店ごとに◯ポイント付与」など、シンプルな還元ルールを組み合わせることで、来店動機を生む施策が組めます。
オペレーション視点:会員にも現場にも分かりやすい運用
① 単位の工夫で「ポイントカードらしさ」を伝える
単位を「ポイント」「P」「スタンプ」など、サービスの世界観に合わせた表記にすることで、会員に「これはポイントカードである」と直感的に伝わります。
「円」表記だと会員が「これはお金なのか?」と混乱しやすい場面でも、適切な単位設定により誤解を防げます。
② 会員アプリの画面もシンプルに
チャージ機能をオフにすると、会員側の画面からチャージ関連のメニューやボタンが消えます。
初めて使う会員でも迷いにくいシンプルなUI になり、サポート問い合わせの削減にもつながります。
③ 既存のチャージ残高を持つ会員への配慮
途中からポイントモードに切り替える場合、既存のチャージ残高は引き続き利用できます。
会員に対しては、切り替えのタイミングで「今後は新規チャージができなくなる」「既存の残高は引き続き利用できる」旨を事前にアナウンスしておくと安心です。
設定方法
ポイントモードへの切り替えは、以下の手順で行います。
チャージ機能をオフにする
- メニューから「Payの設定」をタップ
- 「チャージ」をタップ
- 「チャージ機能の使用」のトグルをオフにする
- 確認ダイアログの内容を確認し、変更を保存
すでに会員が登録されている場合、設定変更には弊社での審査が必要になります。
変更申請をいただいたあと、内容確認のうえで設定が適用されますので、適用までに少しお時間をいただく場合があります。
単位を変更する
ポイントのみ運用に合わせて単位を変更する場合は、以下の手順で設定します。
- メニューから「Payの設定」をタップ
- 「一般」をタップ
- 「オリジナルPayの単位」を、「ポイント」「P」「スタンプ」などお好みの表記に変更
- 変更を保存
単位を変更すると、会員アプリ・店舗アプリの表示が新しい単位に置き換わります。
会員に混乱が生じないよう、変更前に事前案内をしておくのがおすすめです。
まとめ
ポイントモードは、Pokepayをチャージ機能のないシンプルな ポイントカード/ロイヤルティプログラム として活用したいお客様向けの新しい運用モードです。
紙のポイントカードからのデジタル移行や、新規でロイヤルティプログラムを始めたい場合に最適な選択肢として、ぜひご検討ください。
単位を含めた表記もサービスのブランドに合わせて自由に設定できますので、お店らしい会員体験を作る一歩として活用いただければ幸いです。
ご不明な点やご要望がありましたら、いつでもサポートチームまでお気軽にお問い合わせください。
今後も Pokepay をどうぞよろしくお願いいたします。



