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プリペイドカードの導入費用・相場と安く始める方法を解説 | Pokepay(ポケペイ) オリジナルPay・ハウスマネーが誰でも作れる
2026-01-14
プリペイドカードの導入費用・相場と安く始める方法を解説
法人向けに、プリペイドカード導入の初期費用・月額費用・総コストの目安を解説。規模別の費用感や、コストを抑えて導入する考え方をまとめています。
月額費用の相場
月額費用も、事業規模や利用する機能によって変動します。
- 小規模事業者(1〜5店舗):数千円〜3万円程度
- 中規模企業(複数店舗):3万円〜10万円程度
- 大規模企業:10万円〜
基本的には、店舗数や取引量に応じた従量課金制を採用しているサービスが多く、ビジネスの成長に合わせて柔軟にスケールできるモデルが一般的です。
運用・手数料の考え方
プリペイドカードシステムでは、月額費用以外にも以下のような費用が発生する場合があります。
- トランザクション手数料:チャージや決済ごとに発生(取引額の数%)
- カード発行費用:物理カードを発行する場合(1枚あたり数十円〜数百円)
- 追加機能利用料:ポイント機能、クーポン配信などのオプション
- サポート費用:24時間対応など手厚いサポートを受ける場合
ただし、サービスによってはこれらの手数料が無料、または月額料金に含まれている場合もあります。特に重要なのは、初期費用だけでなく、これらのランニングコストを含めた総コストで判断することです。
業種別の費用傾向
業種によって、プリペイドカード導入費用の傾向は異なります。
飲食業
比較的シンプルな機能で運用できるため、導入費用を抑えやすい業種です。チャージ&決済の基本機能だけで十分なケースが多く、月額費用も低めに抑えられます。
小売業
在庫管理システムやPOSシステムとの連携が必要になることが多く、初期費用がやや高めになる傾向があります。ただし、ポイント機能を活用することで顧客単価の向上が期待できます。
フィットネス・美容業
会員制ビジネスモデルとの相性が良く、月額課金や回数券の管理に活用できます。顧客の継続率向上に直結するため、費用対効果が高い業種です。
治療院・整骨院
紙の回数券からデジタル化することで、業務効率が大幅に改善します。管理コストの削減効果が大きいため、投資回収が早い傾向にあります。
導入方式によって費用はどう変わるか
プリペイドカードの導入費用を理解する上で最も重要なのが、「導入方式」による違いです。同じ機能でも、導入方式によって費用は数倍〜数十倍変わることがあります。
自社開発で導入する場合の費用感
自社でプリペイドカードシステムを開発する場合、以下のような費用が発生します。
- システム設計・開発費用:数百万円〜数千万円
- サーバー・インフラ構築費用:数十万円〜
- セキュリティ対策費用:数十万円〜
- 決済システム連携費用:数十万円〜
初期開発費用だけでなく、継続的な保守・運用コストも見逃せません。
- システム保守・メンテナンス:月額数十万円〜
- セキュリティアップデート対応:随時
- 法改正への対応:随時
- 専任エンジニアの人件費:月額数十万円〜
自社開発のメリットは、完全に自社仕様にカスタマイズできることですが、総コストは非常に高額になります。また、金融システムという特性上、セキュリティやコンプライアンスへの対応も必要で、専門知識を持った人材の確保が不可欠です。
外注・パッケージ導入の場合の費用感
パッケージ型のプリペイドカードシステムを外注で導入する場合、自社開発よりは初期費用を抑えられます。
- パッケージ導入費用:数十万円〜数百万円
- 初期設定・カスタマイズ費用:数十万円〜
- 専用端末購入費用:数万円〜数十万円
ただし、パッケージ型は基本的に「決まった機能」を提供するため、自社の業務フローに合わせようとすると、カスタマイズ費用が膨らみます。
- 既存システムとの連携開発:数十万円〜
- 独自機能の追加開発:数十万円〜
- UI/UXのカスタマイズ:数十万円〜
結果として、当初想定していた予算を大幅に超えてしまうケースも少なくありません。
SaaS型で導入する場合の費用感
クラウド型のSaaSプリペイドカードサービスは、初期費用を最も抑えられる導入方式です。
- システム構築費用:不要(サービス側で用意済み)
- サーバー費用:不要(クラウドで提供)
- 専用端末購入費用:不要(スマートフォンで利用可能)
- 保守・運用費用:月額料金に含まれる
SaaS型は、初期費用がほぼゼロで始められる一方、月額費用として継続的にコストが発生します。しかし、自社開発やパッケージ導入と比較すると、3年・5年で見た総コストは圧倒的に低くなるのが一般的です。
- スモールスタートが可能:最小限の機能から始めて、必要に応じて拡張
- アップデートが自動:法改正やセキュリティ対応を自動で実施
- 拡張性が高い:ビジネスの成長に合わせて柔軟にスケール
- 専門知識不要:システム運用の専門家を雇用する必要がない
法人規模別に見る導入費用の目安
ここからは、法人規模別に具体的な導入費用の目安と、実際の導入事例をご紹介します。「自社はこのゾーンだ」と判定しながらお読みください。
小規模法人(1〜3店舗)の導入費用
- 初期費用:0円〜10万円程度
- 月額費用:数千円〜2万円程度
- カード発行費:デジタルカードなら0円、物理カードなら1枚50円〜
小規模事業者の場合、クラウド型のSaaSサービスを選ぶことで、ほぼ初期費用をかけずにスタートできます。
大分県の飲食店「青春純情物語 金池店」では、Pokepayを導入することで大きな成果を上げています。
- 作業時間が1/4に削減:紙の金券管理からの解放
- チャージ額が120%に増加:プリペイドによる前払い効果
この事例が示すように、小規模店舗でも低コストで導入でき、業務効率化と売上向上の両方を実現できます。
肌改善専門サロン「Le Rien」では、プリペイドカード導入により驚くべき成果を達成しています。
- 客単価が1.5〜2倍に上昇:プリペイドによる前払い・まとめ買い効果
- キャッシュフローが改善:先にチャージしてもらうことで資金繰りが安定
リピート利用を促進する仕組みが、客単価とキャッシュフローの両方を改善した好例です。
中規模法人(複数店舗・チェーン)の導入費用
- 初期費用:10万円〜50万円程度
- 月額費用:3万円〜10万円程度
- 店舗数に応じた従量課金:店舗が増えるほど1店舗あたりの単価は下がる
複数店舗を展開する中規模企業の場合、店舗間でのデータ連携や統一的な顧客管理が重要になります。
11〜50店舗規模で展開する「ハリミツクリーニング」は、Pokepayを導入し、ブランド力強化と顧客定着を実現しています。
- 「また利用したい」を生む仕組み:プリペイドによる顧客との継続的な関係構築
- 複数店舗での統一的な顧客管理:チェーン展開に適したシステム設計
中規模チェーン店でも、適切なプランを選択することで費用対効果の高い運用が可能です。
大規模法人・自治体の導入費用
- 初期費用:50万円〜(カスタマイズ度合いによる)
- 月額費用:10万円〜
- 取引量に応じた従量課金:大規模でもコントロール可能
- 専任サポート体制:導入から運用まで並走サポート
大規模ビジネスや地域通貨の場合、従来は数千万円〜数億円規模の開発費用が必要でしたが、Pokepay Enterpriseのようなプラットフォームを活用することで、大幅にコストを削減しながら、必要な機能をカスタマイズして導入できます。
渋谷区が2022年11月に開始したデジタル地域通貨「ハチペイ」は、Pokepayを基盤として構築されています。
- 加盟店数の拡大:サービス開始時1,300店舗→2,400店舗(2023年3月時点)
- 多様な機能:決済機能、プレミアム付商品券、銀行ATMチャージ、ふるさと納税連携
- 地域コミュニティ活性化:「ハチポ(コミュニティポイント)」で地域活動を促進
- スマートシティの基盤:単なる支払手段ではなく、行政サービスやDX推進のインフラとして活用
従来であれば自治体が独自の決済システムを開発するには多額の費用と時間が必要でしたが、Pokepayプラットフォームを活用することで、短期間・低コストでの実現が可能になりました。
証券業界で初めてPokepayを採用した「さわかみmile」は、グループ共通のロイヤリティプログラムとして活用されています。
- 証券業界初の導入:投資信託とマイルプログラムの連携
- 長期投資の促進:口座保有年数に応じてマイルが貯まる設計
- 社会貢献との連携:マイルを寄付や社会貢献活動に利用可能
- 開発費用ゼロ:従来なら数千万円かかる独自決済システムの開発が不要
大規模企業でも、Pokepayプラットフォームを活用することで、開発費用をかけずに自社のビジネスモデルに合わせたオリジナル電子マネーを導入できます。
大規模法人・自治体向けには、Pokepay Enterpriseプランが用意されており、以下のような対応が可能です。
- 既存システム(POSレジ、会計システム、基幹システム)との連携開発
- 加盟店管理・精算機能の提供(発行体と加盟店の関係性に対応)
- 専任スタッフによる並走サポート
- 必要な機能のカスタマイズ対応
- セキュリティやコンプライアンスへの対応
大規模導入をご検討の企業・自治体の方は、まずはお気軽にご相談ください。貴組織の規模や要件に応じた最適な費用設計をご提案いたします。
3年・5年で見る総コストの考え方
プリペイドカード導入で最も重要なのは、初期費用だけでなく、3年・5年で見た総コストで判断することです。これを怠ると、導入後に「思ったより高くついた」という失敗につながります。
初期費用だけで判断すると失敗する理由
「初期費用が安い」という理由だけでサービスを選ぶと、以下のような落とし穴があります。
パターン1:月額費用が高額
初期費用0円を謳っていても、月額費用が高額で、3年で計算すると結果的に高くつくケース。
パターン2:トランザクション手数料が高い
基本料金は安くても、取引ごとに高額な手数料が発生し、ビジネスが成長するほどコストが膨らむケース。
パターン3:カスタマイズや機能追加で追加費用
最初は安くても、実際に使い始めると必要な機能が不足しており、追加開発で結局高額になるケース。
パターン4:運用負荷が高く人件費がかさむ
システム自体は安くても、操作が複雑で運用に手間がかかり、スタッフの人件費が増加するケース。
月額費用・運用コストを含めた総コスト
総コストを正しく計算するには、以下の要素をすべて含める必要があります。
- システム導入費用
- カード発行費用
- 端末購入費用
- 初期設定・研修費用
ランニングコスト(月額×36ヶ月 or 60ヶ月)
- 月額利用料
- トランザクション手数料
- 追加カード発行費用
- サポート費用
- スタッフの操作・管理工数(時給換算)
- システムトラブル対応の工数
- 顧客問い合わせ対応の工数
この総コスト計算をすると、初期費用が高くても、月額費用や運用コストが低いサービスの方が、長期的には経済的というケースが多くあります。
よくある「想定より高くなる」パターン
パターンA:取引量の増加で従量課金が膨張
ビジネスが成長し取引量が増えると、従量課金制のサービスでは月額費用が想定以上に増加します。ただし、これは「売上が伸びている」ことの証でもあります。重要なのは、売上増加に対する手数料の比率が適正かどうかです。
パターンB:機能追加・カスタマイズ費用
当初は基本機能で十分だと思っていても、運用を始めると追加機能が必要になることがあります。拡張性の高いサービスを選んでおけば、追加費用を抑えられます。
パターンC:システム移行コスト
最初に選んだサービスが合わず、別のサービスに移行する場合、データ移行やシステム再構築で多額の費用が発生します。初期の選定段階で慎重に判断することが重要です。
ROI(投資対効果)の考え方
プリペイドカード導入は「コスト」ではなく「投資」として考えるべきです。導入によって得られる効果を金額換算し、投資回収期間を計算しましょう。
- カード手数料の削減
- 現金管理業務の削減(人件費)
- 紙の回数券・金券の印刷費削減
- 会計業務の効率化
- 客単価の向上
- リピート率の向上
- 新規顧客の獲得
- キャッシュフローの改善
福岡県の理美容店「アクセスオオホリ」では、Pokepay導入により具体的なコスト削減を実現しています。
- カード手数料を2ヶ月で20万円分削減:クレジットカード決済からプリペイドチャージへの移行
- 現金管理の効率化で作業時間も大幅削減:レジ締めや入金確認の手間が減少
- 年間で見れば100万円分以上のコスト削減:継続的な効果
この事例のように、プリペイドカード導入費用は、短期間で回収できるケースも多くあります。総コストとROIの両方を見て判断することが、失敗しない導入の鍵です。
業種別の導入費用と成功事例
ここからは、業種別に導入費用の特徴と、実際の成功事例をご紹介します。自社の業種に近い事例を参考に、具体的なイメージを掴んでください。
飲食業の導入費用と事例
飲食業は、プリペイドカード導入のメリットが特に大きい業種です。
- 回転率が高い:頻繁な決済でカード手数料負担が大きい
- 現金管理の負担:レジ締めや入金確認に時間がかかる
- 金券・回数券の管理:紙の管理は紛失リスクや集計の手間がある
これらの課題を解決することで、大きなコスト削減と業務効率化が期待できます。
東京都のラーメン店「純麦」では、Pokepay導入により、お客様が自然と戻ってくる仕組みを構築しています。
- プリペイド残高がリピート来店の動機に:「残高があるから行こう」という心理効果
- 現金管理の効率化:レジ業務がスムーズに
- 顧客データの蓄積:来店頻度や購買傾向の分析が可能に
飲食業では、シンプルな機能でも十分な効果が得られるため、低コストで高いROIを実現できます。
理美容・エステ業の導入費用と事例
理美容・エステ業は、継続的な来店が前提のビジネスモデルのため、プリペイドカードとの相性が抜群です。
- 回数券管理の効率化:紙の回数券から解放
- 前払いによるキャッシュフロー改善:先にチャージしてもらうことで資金繰りが安定
- 顧客の継続率向上:残高があることで離脱を防止
【導入事例】美容サロン「RUTILE salon」
株式会社ブリスプロモーションが運営する「RUTILE salon」では、Pokepay導入により驚異的な成果を達成しています。
- 来客数が175%増加:プリペイドを活用したマーケティング施策
- 客単価が20%上昇:チャージ時のボーナス設定などの工夫
- チャージも楽しめる仕組み:顧客体験の向上
この事例は、プリペイドカードが単なる決済手段ではなく、マーケティングツールとしても機能することを示しています。
【導入事例】トータルビューティーサロン「パリエクシア」
愛知県のトータルビューティーサロン「パリエクシア」では、Pokepayがサロン運営を進化させています。
- 決済と顧客管理の最適解:複雑な回数券管理から解放
- スタッフの業務負担軽減:受付業務がスムーズに
- 顧客満足度の向上:スマホで残高確認、いつでもチャージ可能
理美容・エステ業では、業務効率化と顧客体験向上の両方を実現できるのが大きな特徴です。
治療院・整骨院の導入費用と事例
治療院・整骨院は、回数券を販売しているケースが多く、その管理に大きな手間がかかっています。
- 紙の回数券の印刷費:デザイン・印刷で1回数万円
- 管理の手間:紛失、偽造、集計の煩雑さ
- 顧客の利便性:紙を持ち歩く必要がある
これらの課題を一気に解決できるのが、デジタルプリペイドカードです。
東京都の「しみずばし鍼灸整骨院」では、Pokepay導入により劇的な業務効率改善を実現しています。
- 受付業務が1/6に削減:紙の運用からデジタル化への移行
- スタッフの負担が大幅に軽減:残高確認、記録、集計が自動化
- 顧客からも好評:スマホで残高確認できる利便性
受付業務が1/6になったということは、スタッフが患者様への対応により多くの時間を使えるようになったということです。
神奈川県の「もみの木整骨院」では、幅広い年齢層の患者様に対応しています。
- お子様から高齢の方まで利便性が向上:スマホが苦手な方への丁寧なサポート
- コストを抑えながらデジタル化:初期費用を抑えて導入
- 顧客満足度の向上:「便利になった」という声が多数
その他サービス業の導入費用と事例
プリペイドカードは、飲食・美容・治療院以外のサービス業でも幅広く活用されています。
クリーニング業という意外な業種でも、Pokepayは効果を発揮しています。
- 複数店舗での統一的なサービス提供:どの店舗でもチャージ・利用が可能
- ブランド力の強化:オリジナルPayアプリが顧客ロイヤリティを高める
- 「また利用したい」を生む仕組み:残高があることで継続利用を促進
自治体・大規模法人の導入費用と事例
自治体や大規模企業では、プリペイドカードを「地域通貨」「企業内通貨」「ロイヤリティプログラム」として活用する事例が増えています。
大規模導入では、以下のような要素が費用に影響します。
- 加盟店管理機能:数百〜数千の加盟店を統括管理
- 精算機能:発行体と加盟店間の資金精算
- カスタマイズ開発:既存システムとの連携、独自機能の追加
- サポート体制:専任担当者の配置、導入支援
従来であれば数千万円〜数億円規模の開発費用が必要でしたが、Pokepayのようなプラットフォームを活用することで、大幅にコストを削減しながら導入できます。
渋谷区が推進するデジタル地域通貨「ハチペイ」は、自治体DXの成功事例として注目を集めています。
- 加盟店数2,400店舗超(2023年3月時点):商店街との連携で面的な展開
- プレミアム付商品券のデジタル化:紙からデジタルへの移行でコスト削減
- 地域コミュニティ活性化:ハチポ(コミュニティポイント)で住民参加を促進
- スマートシティの基盤:行政サービスやDX推進のインフラとして活用
- ふるさと納税との連携:返礼ポイントとして活用し、来街者増加
自治体が独自開発する場合と比較して、開発期間を大幅に短縮し、コストも削減。段階的な機能追加にも柔軟に対応できる点が評価されています。
証券業界で初めてPokepayを採用した「さわかみmile」は、金融業界における新しい顧客エンゲージメント手法として注目されています。
- 証券業界初の導入:投資信託とマイルプログラムの革新的な連携
- 長期投資の促進:口座保有年数に応じてマイルが貯まる設計で顧客ロイヤリティ向上
- 社会貢献との連携:マイルを寄付や芸術支援に活用できる仕組み
- 開発費用ゼロで導入:従来なら数千万円かかる独自決済システムの開発が不要
- マイル管理の一元化:管理画面から簡単に運用・管理
大規模企業グループでも、Pokepayプラットフォームを活用することで、短期間・低コストで独自のエコシステムを構築できることを示した事例です。
大規模法人・自治体向けPokepay Enterpriseの特徴
- 既存システムとの連携開発:POSレジ、基幹システム、会計システムなど
- 加盟店管理機能:発行体と加盟店の精算・管理を効率化
- 専任サポート体制:導入から運用まで並走してサポート
- 必要な機能のカスタマイズ:貴組織のニーズに合わせた機能開発
- セキュリティ対応:自治体や大企業が求めるセキュリティ基準に対応
大規模導入をご検討の企業・自治体の方は、まずはお問い合わせください。
コストを抑えてプリペイドカードを導入する考え方
ここからは、実際にコストを抑えながらプリペイドカードを導入するための具体的な方法をご紹介します。
基本方針:最初から完璧を目指さない
プリペイドカード導入で最も重要な考え方は、「最初から完璧を目指さない」ことです。多くの企業が失敗する原因は、導入時に全ての機能を揃えようとして、結果的にコストが膨らみ、運用も複雑になってしまうことにあります。
まずは最小限の機能で運用を開始し、実際の利用状況を見ながら改善を重ねていく。この「小さく始めて大きく育てる」アプローチこそが、コストを抑えながら成功する秘訣です。
- 顧客の反応はどうか
- スタッフにとって使いやすいか
- データから見えてくる改善点は何か
理論上「必要だ」と思った機能が、実際には使われないこともよくあります。逆に、当初は想定していなかった機能の必要性が、運用を始めてから見えてくることもあります。
システムの利用料金が安くても、操作が複雑でスタッフの教育に時間がかかったり、日々の運用に手間がかかるようでは、人件費という形でコストが発生します。以下のような「隠れたコスト」も含めた総コストで判断しましょう。
- 直感的に操作できるUI/UX
- スタッフ研修が最小限で済むシンプルさ
- トラブル時のサポート体制の充実度
クラウド型SaaSサービスを選ぶ
クラウド型のSaaSサービスを選ぶことで、初期費用を大幅に削減できます。従来型のシステムでは多額の初期投資が必要でしたが、クラウド型なら以下のコストが不要になります。
- サーバー購入不要(クラウドで提供)
- ソフトウェア開発不要(完成済みシステムを利用)
- 専用端末不要(既存のスマートフォンで利用可能)
- 保守・運用不要(サービス提供側が実施)
さらに、従量課金制のサービスなら事業の規模に応じて柔軟にコストをコントロールできます。
- 開業直後は少額から始められる
- 売上に比例した費用増加で予測しやすい
- 閑散期と繁忙期でコストが変動し、無駄がない
- 大きな固定費リスクがない
必要最低限の機能からスタートする
多くのクラウド型サービスでは、後から機能を追加できる柔軟性があります。この特性を活かして、段階的に機能を拡充していくことをおすすめします。
- まずは基本機能だけで運用開始
- 顧客とスタッフの反応を確認
- 運用上の課題や改善点を洗い出し
実際に使ってみないとわからないことも多いため、この検証期間は非常に重要です。
- 顧客のリピート促進が必要と判断したら追加
- ポイント還元率や有効期限を設定して効果測定
- データを見ながら最適な設定値を見つける
- マーケティング施策として活用
- 新規顧客獲得やロイヤル顧客育成に展開
- データ分析に基づいた戦略的な施策を実施
このように段階的に機能を追加することで、無駄なコストを抑えながら、本当に必要な機能だけを実装できます。
デジタル型プリペイドカードを検討する
物理的なプラスチックカードを発行するか、スマートフォンアプリベースのデジタルカードにするかで、コストは大きく変わります。
物理カード vs デジタルカードのコスト比較
| 項目 | 物理カード | デジタルカード |
|---|
| 製造費 | 50円〜300円/枚 | 0円 |
| デザイン費 | 5万円〜10万円 | 0円〜3万円 |
| 配送費 | 100円〜150円/枚 | 0円 |
| 再発行費 | 同額発生 | 0円(再インストール) |
| 発行スピード | 1〜2週間 | 即時 |
| 紛失リスク | あり | なし |
| 在庫管理 | 必要 | 不要 |
| 環境負荷 | プラスチック廃棄 | なし |
| 高齢者対応 | ◎ 使いやすい | △ 要サポート |
| 若年層対応 | ○ | ◎ スマホネイティブ |
| 1,000枚発行時コスト | 20万円〜50万円 | 0円 |
初期費用だけでなく、運用面でも大きなコスト削減効果があります。
- 在庫管理が不要(物理カードの在庫を持つ必要がない)
- 追加発行が即座に可能(発注リードタイム不要)
- 顧客の利便性が高い(スマートフォンは常に持ち歩いている)
具体的なコスト試算例
初回製造費(500枚)
追加発行(年間100枚)
再発行(年間50枚)
5年間の総コスト
| コスト項目 | 物理カード | デジタルカード |
|---|
| 初回製造費(500枚) | 約10万円 | 0円 |
| 追加発行(年間100枚) | 約2万円/年 | 0円 |
| 再発行(年間50枚) | 約1万円/年 | 0円 |
| 5年総コスト | 約25万円 | 0円 |
ただし、高齢者が多い顧客層の場合は、物理カードとデジタルカードの両方を用意するハイブリッド型も検討する価値があります。顧客の属性に合わせて、柔軟に選択肢を提供することが重要です。
実際の導入企業に学ぶコスト削減のポイント
ここでは、複数の導入事例を横断的に分析し、コスト削減に成功している企業の共通点をご紹介します。
紙の回数券・金券からの移行で大幅コスト削減
多くの導入企業が、紙の回数券や金券からデジタルプリペイドカードに移行することで、大幅なコスト削減を実現しています。
- 印刷費:デザイン・印刷で1回数万円 → ゼロ
- 管理工数:集計・記録・照合の手間 → 自動化
- 紛失・偽造リスク:補填コストや信用リスク → ゼロ
- 在庫管理:物理的な保管スペースと管理工数 → 不要
クレジットカード手数料の削減
クレジットカード決済の手数料は、売上の3〜5%程度かかります。プリペイドカードに移行することで、この手数料を削減できます。
- クレジットカードでの都度決済 → プリペイドへの事前チャージに変更
- チャージ時に1回だけ手数料が発生 → 利用時は手数料ゼロ
- 現金チャージを促進 → 手数料完全にゼロ
年間で計算すると100万円分以上のコスト削減になり、プリペイドカード導入費用を大きく上回るROIを実現しています。
顧客単価・リピート率向上による収益改善
プリペイドカードは、コスト削減だけでなく、売上向上にも貢献します。
- 前払いによる心理的ハードルの低下
- チャージボーナスによるまとめ買い促進
- 残高があることによるリピート来店
- 顧客データ活用による最適なマーケティング
月間売上500万円の店舗で、客単価が20%向上したとすると、月間100万円、年間1,200万円の売上増加になります。プリペイドカード導入費用が年間50万円だとしても、ROIは2,400%です。
Pokepayの導入費用設計と向いているケース
ここまで、プリペイドカードの導入費用について一般論をお伝えしてきました。最後に、Pokepayがどのような費用設計で、どんな法人に向いているのかをご紹介します。
Pokepayの特徴と費用設計の考え方
Pokepayは、「判断しやすい費用設計」と「総コストの最適化」を重視して設計されています。多くの企業が導入時に直面する「初期投資の負担」「隠れたコスト」「成長に伴う費用増大」といった課題を解決するため、以下の5つの特徴を持った料金体系を採用しています。
Pokepayの費用設計の5つの特徴
| 特徴 | 内容 | メリット |
|---|
1. 初期費用を抑えた クラウド型 | 大規模な初期投資が不要 | リスクを最小限に スモールスタート可能 |
2. 透明性の高い 料金プラン | 隠れた費用がない 明確な料金体系 | 稟議に使いやすく、 説明しやすい |
3. 従量課金で スケール | 小規模から始めて 事業成長に応じて拡張 | 固定費リスクが少なく、 無駄がない |
4. トランザクション 手数料ゼロ | 取引量が増えても 追加費用なし | ビジネスの成長を 阻害しない |
5. 現金チャージ 手数料ゼロ | 顧客が現金でチャージする 場合は完全無料 | カード手数料の削減を 最大化 |
特に「トランザクション手数料ゼロ」は、他社サービスとの大きな違いです。多くのサービスでは取引ごとに手数料が発生し、ビジネスが成長するほどコストが増大します。しかしPokepayなら、売上が伸びても手数料は変わらないため、安心して事業拡大に集中できます。
どんな法人に向いているか
Pokepayは幅広い企業に対応していますが、特に以下のような企業に最適です。
Pokepayは1店舗の小規模事業者から、数百店舗の大企業まで、規模に応じた最適なプランを用意しています。
| 企業規模 | おすすめプラン | 特徴 |
|---|
1〜3店舗の 小規模事業者 | スタンダードプラン | 低コストで即日スタート可能 |
複数店舗の チェーン | プロプラン | 多店舗に最適な統一管理が可能 |
大規模 ビジネス | プロ・ Enterpriseプラン | カスタマイズ対応と専任サポート |
Pokepayは、次のような目的を持つ企業に特に高い効果を発揮します。
| タイプ | こんな企業 | 期待できる効果 |
|---|
段階的に 拡張したい企業 | まずは小さく始めて、効果を確認してから拡大したい企業 | スモールスタートで初期投資を抑え、成長に合わせて機能を追加 |
早期ROI実現を 目指す企業 | 初期費用を抑えて早期に黒字化したい企業 | 投資回収期間1.5〜2ヶ月の実績あり |
業務効率化を 重視する企業 | 紙の回数券・金券管理や現金管理の手間を削減したい企業 | 作業時間75〜83%削減、年間数十万円〜数百万円のコスト削減 |
顧客体験向上を 目指す企業 | リピート率を高め、顧客データを活用したマーケティングを実施したい企業 | リピート率向上、客単価アップを同時に実現 |
多くの導入企業では、これらの効果を同時に複数実現しています。例えば、業務効率化(コスト削減)と顧客体験向上(売上増加)を同時に達成するケースが多数あります。
貴社の目的に合わせて、最適な活用方法をご提案いたします。
導入企業の声
Pokepayは、様々な業種・規模の企業に導入いただいており、全国10万店舗以上、毎日40万人以上に利用されています(2025年2月時点)。多くの成功事例が生まれています。
各事例では、具体的な導入費用、ROI、導入後の効果などが詳しく紹介されています。自社に近い業種・規模の事例をぜひご参考ください。
まとめ
プリペイドカードの導入費用は、事業規模や導入方式、求める機能によって大きく変動します。しかし、最も重要なのは、初期費用だけでなく、3〜5年で見た総コストとROIの両方で判断することです。
本記事のポイント
- 導入方式で費用は大きく変わる
- 自社開発:高額だが完全カスタマイズ可能
- パッケージ:中程度だが制約あり
- クラウド型SaaS:低コストで柔軟性が高い
- 総コストで判断する
- 初期費用だけでなく、月額費用、運用コストも含める
- 3年・5年で計算すると、見え方が大きく変わる
- 実際の導入事例から学ぶ
- スモールスタートが成功の鍵
- 最小限の機能から始める
- 実際の運用で検証しながら拡張
- 運用負荷もコストとして考える
- Pokepayの選択肢
- 透明性の高い料金設計
- スモールビジネスから大企業まで対応
- 多数の成功事例
自社の場合の費用感を知りたい方へ
本記事では一般的な費用相場と考え方をお伝えしましたが、実際の導入費用は、貴社の業種、規模、求める機能によって異なります。
Pokepayでは、貴社の状況をヒアリングした上で、最適なプランと具体的な費用見積もりをご提案いたします。稟議・検討段階でのご相談も大歓迎です。

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