Q. Pokepayへ移行されたサービス概要について教えてください。
Charels:食品を求める人なら誰でも利用可能なサービスです。1個人に対し、2ヵ月間で5回の利用が可能というルールにしています。これまでは、写真付きの身分証明書で本人確認をし、5枚のクーポン券を配っていました。
Pokepayでは、紙のクーポンと同条件で5,000ポイントを2ヶ月の有効期限をつけてアプリをインストールした利用者に配布、食品支援を受ける一回につき1000ポイントずつ消費してもらう形にしました。
Q. 導入前の課題と導入して良かった点を教えてください。
Charles : 課題と改善した点は次の通りです。

・現場での紙クーポンと配布時のデータ照合が大変
・殴り書きされた文字等で読めないケースがある
・当該利用者以外のの人に渡されても利用(流用)可能
・どれくらいの頻度・どのタイミングで利用したか分析できない
・アプリの登録により利用者の確定が可能
・毎回、本人確認の必要がない(利用者の写真付き身分証明書を毎回提示する必要が無く、現場オペレーションの負担も軽減)
・スマホを人に貸し出すことはないため第三者が流用できない
・利用者それぞれの保持するポイントの有効期限の確認、残ポイント(回数)をアプリで確認ができる
・ポイント付与後、どれくらいの頻度・タイミングで利用しているか分析が可能








