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1店舗から導入可能!プリペイドカードの作り方は?決済の仕組みやメリットデメリットを解説

2025-04-16

1店舗から導入可能!プリペイドカードの作り方は?決済の仕組みやメリットデメリットを解説

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事前に一定の金額をチャージしておくことでリピートにも繋がりやすく、スマートな決済体験で顧客利便性も高いプリペイドカードですが、実際にプリペイドカードを導入するには何を行えば良いのでしょうか。
また、プリペイドカードを導入することでどのような目的が達成できるのでしょうか。

本記事では、プリペイドカードの仕組みといった基本的なことから、導入メリットとデメリット、プリペイドカードを作成できるサービスまで詳しく解説します。
プリペイドカードの導入を検討されている店舗経営者の方々は必見の記事となっています。



目次

  1. プリペイドカードとは?
  2. プリペイド決済の仕組み
  3. プリペイドカード決済のメリット
  4. プリペイドカード決済のデメリット
  5. プリペイドカードの作り方
  6. デジタルでプリペイド決済を運用する方法
  7. まとめ

プリペイドカードとは?

プリペイドカードは、事前にあらかじめ決められた金額をカードにチャージしておき、その金額範囲内で商品やサービスの支払いに利用することができるカードです。

使い方は大きく2つあり、あらかじめ決められた金額を使い切る「使い切りタイプ」と繰り返しチャージして使用することができる「チャージタイプ」があります。 使い切りタイプはギフトカードなどで利用でき、チャージタイプは交通機関や小売店、美容サロンなど利用頻度の高い場所の「専用のお財布」といった位置付けで利用されています。

プリペイド決済の仕組み

プリペイド決済の仕組みは、店舗にとって効果的な支払い手段です。 顧客は事前に一定金額を支払い、その金額分のプリペイドカードを購入します。購入したカードには個々の顧客の利用限度額が設定されており、店舗での支払いに利用することができます。

顧客が商品やサービスを購入する際には、プリペイドカードを提示し、利用金額がカード残高内に収まることを確認します。もし残高が不足している場合は、追加の支払いを求めることなく、販売を続けることができます。こういった迅速な支払いプロセスは、顧客にとってもストレスのない買い物体験を提供し、店舗の売上を伸ばす助けとなります。

店舗側では、プリペイドカードの売上金を即座に受け取ることができ、現金管理や会計処理の手間が大幅に削減されます。 このように、プリペイド決済の仕組みは、店舗と顧客の双方にとって利便性が高く、スムーズな取引を実現します。特に、小売店や飲食店、美容サロンなどでの導入を検討している店舗にとって、プリペイドカードは業務効率化と売上増加に大きな貢献をします。

プリペイドカード決済のメリット

会計がスムーズに
プリペイドカードを利用すれば現金の受け取りや釣り銭を管理する手間がなくなり、会計がスムーズに行えます。また、顧客には安全で便利な支払い手段を提供でき、新たな顧客層の獲得も見込めます。

リピーター育成
プリペイドカードは使いやすく、顧客に決済の柔軟性を提供することでリピーターを増やし、売り上げを伸ばすことができます。 一定の金額を前もってカードに入れておくことでサービスをまた利用しようという動機つけにも繋がるでしょう。

誰でも利用可能
プリペイドカードにはクレジットカードのような審査がないので、年齢を問わず、誰でも気軽に利用できるという点で、様々な事業者が導入・活用がしやすい決済手段といえます。また、プリペイドカードは現金の持ち運びを億劫に感じている顧客の要望にも応えられるため、現金のみの支払い手段に比べ、より幅広い顧客層にアプローチが可能となります。

プリペイドカード決済のデメリット

カード発行のコスト
プリペイドカードを導入するには、カードの発行や管理に関するコストがかかる場合があります。また、カードを読み取るための機器も必要となり、これらの機器の故障やメンテナンス費用が追加的に発生する可能性があります。 店舗を拡大したい、出張などの際にも利用したいなど、事業拡大に柔軟に対応していけるかといった点から見ると、運用しにくい点もあるでしょう。

紛失・機会損失のリスク
プリペイドカードは物理カードであるために、顧客がカードを忘れてしまったり、紛失してしまうリスクがあります。その場合、カードを忘れてしまったからサービスを利用することをやめようといった機会損失につながる可能性もあります。また、カードを再発行する際の手間も発生します。

残高確認のしにくさ
プリペイドカードは一般的に、専用の読み取り機にカードを通すことで残高を確認することができます。そのため、導入事業者も顧客もカード残高や支払い回数といった利用履歴を確認するためには特定の機器の利用・タイミングが必要となり、それ以外のタイミングで利用状況を確認することが困難である場合が多いです。そのため、運用の仕方が一部固定的になり活用の幅が狭まります。

プリペイドカードの作り方

プリペイドカードを作れるおすすめのサービスをご紹介します。

アルファノート
アルファノートは、迅速(最短2営業日導入)かつ柔軟なプリペイドカード作成サービスを提供しています。 カスタムデザインや利用条件の設定など、顧客のニーズに合わせたプリペイドカードを簡単に作成できます。
さらに、システムを活用してカードの発行や管理を効率化し、スムーズな運用を実現します。
料金について、導入するプランによっては端末代金0円での導入も可能なようです。詳細な料金はアルファノートのホームページをご確認ください。

バリューデザイン
バリューデザインが提供するプリペイドカード発行サービス「バリューカード」は、オンラインショッピングや店舗での支払いに便利であり、利用残高や取引履歴の確認も簡単です。また、顧客に提供するポイント還元や特典も充実しています。
料金については要問い合わせとなっています。


デジタルでプリペイド決済を運用する方法

プリペイドカードは便利な決済手段ではありますが、物理カードやカードスキャナーといった追加機材の用意、カード忘れや紛失、特に顧客はすぐに残高が確認しにくいといったデメリットもあります。
このようなデメリットを解消してくれるのが、デジタルでのプリペイド運用です。

プリペイドカードとデジタルプリペイドの比較表

       
特徴プリペイドカード デジタルプリペイド
物理カードの有無あり
(プラスチックまたは金属製のカード)
なし
(アプリやデジタルウォレット上の情報)
利用場所店舗、オンライン、ATMなどオンライン、アプリ経由の支払い
利便性電子マネーとしての利用が可能スマートフォンのアプリやデジタルウォレットとの連携
カスタマイズ性カードのデザインや利用条件の設定が可能アプリやデジタルウォレットの設定で柔軟に利用できる
セキュリティ物理的なカードを保管する必要があるため、紛失時のリスクがあるスマートフォンのセキュリティ機能や暗号化による安全性
残高や取引履歴の確認カード残高や取引履歴はオンラインサービスやATMで確認可能アプリやウェブページでリアルタイムに確認可能

デジタルプリペイド機能付きアプリを簡単に作成できるPokepayは、個人・個店運営の方でも簡単かつスピーディーに導入できるサービスです。 全国10万店舗以上に導入され、毎日40万人以上*の人が利用されています。(*2025年2月時点)
1店舗のエステサロンや、居酒屋、バー、スポーツクラブなど様々な中小企業への導入実績があります。

Pokepayが簡単・スピーディーに導入できる理由は3つあります。

① プリペイドアプリの作成や有料プランの申し込み、契約手続きが全てアプリ内から可能なため、スピーディーに導入できます。面倒な営業との打ち合わせやアプリ作成のための要件整理などが不要。

② アプリをインストールすると無料のデモ版が起動するため、テスト利用含め、納得のいくまで使用感を試せます。デモ版に期間はなく、有料版に自動で移行することもありません。

③ アプリから有料プランの申請をすると、最短即日*で利用可能です。契約期間の縛りもありません。

*利用申請後、審査が発生します。審査は最長3営業日で、株式会社ポケットチェンジの営業日に準じます。

・プリペイドをすぐにでもデジタルで導入したい
・プリペイドカードを簡単にデジタル化したい
・プリペイドをスマホ(またはタブレット)で運用したい

このような目的をお持ちの方にぴったりのサービスとなっています。

まとめ

プリペイドカードは導入先にとっても、顧客にとっても便利な支払い手段です。 一方で、物理カードの運用は一定のデメリットも発生しますが昨今ではデジタルでの運用も可能になってきています。

「デジタルで簡単にプリペイド機能を導入したい」
「既存のカードでの運用からデジタルに切り替えたい」

こういったお悩みを持つ方は、アプリで簡単にプリペイド機能付きアプリが作成できる「Pokepay」を試してみてはいかがでしょうか。 アプリはインストール後、無料のデモプランから開始し、自動で有料プランに移行することもないため安心して試すことができます。

自社オリジナルの電子マネーを最短即日でアプリで簡単に作成できるPokepayについてはこちら

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