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美容院・サロン向けのキャッシュレス決済は?導入するメリットやデメリット、選ぶポイントまで徹底解説

2025-03-24

美容院・サロン向けのキャッシュレス決済は?導入するメリットやデメリット、選ぶポイントまで徹底解説

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決済が早く終わる、財布を持ち歩く必要がない、残高や利用履歴が一目でわかるなど、利用者にとって多くのメリットがあるキャッシュレス決済。 2023年の調査によると、個人の消費支出額におけるキャッシュレス決済比率は70.6% *1にも達しています。 利用者が多い決済手段を導入すれば、店舗の利便性向上やお客様満足度、集客にも役立ちます。
今回は、美容院・サロンにおすすめのキャッシュレス決済や、美容院・サロンにキャッシュレス決済を導入するメリット、デメリット、選ぶ際のポイントや具体的なキャッシュレス決済サービスまで徹底解説します。

目次

  1. 美容院・サロンにキャッシュレス決済を導入するメリット
  2. 美容院・サロンにキャッシュレス決済を導入するデメリット
  3. 美容院・サロンがキャッシュレス決済を選ぶ際のポイント
  4. 美容院・サロン向けのキャッシュレス決済
  5. 1店舗・個人でも導入可能なPokepay
  6. まとめ

美容院・サロンにキャッシュレス決済を導入するメリット

客単価アップが見込める
キャッシュレス決済は手持ちの金額を気にする必要がないため、現金よりも支払い額が高くなる傾向があります。クレジットカード以外のQRコード決済なども事前チャージ式のことが多く、多くは1,000円単位のチャージのため利用者は想定している利用金額よりも多めの金額をチャージすることが多いです。
そのため、施術代だけでなく物販や回数券などを購入しやすくなり 客単価がアップし、売上の向上につながる可能性があります。

リピート顧客の獲得
美容院やサロンは元々の単価が高く設定されているため、キャッシュレスと相性の良い業種です。 高単価のものを現金で支払うハードルが高いため、現金以外の支払い方法を提供することで、顧客はより便利に支払いを済ませることができます。
また、若い世代を中心にキャッシュレス決済を好む傾向があり、それに対応することで新たな顧客層の獲得が見込めます。更にキャッシュレス決済を導入することで、テクノロジーを積極的に活用している印象を与え、お店へのおしゃれ・安心感があるといったイメージを醸成することも期待できます。
競争の激しい美容業界において、集客力を高めることができるでしょう。

会計処理の手間が減り、サービス向上に時間が使える
キャッシュレス決済は現金に比べて会計ミスや盗難のリスクが軽減され、また決済履歴が残るため、会計の記録が正確に保持されます。これにより、経営者は精密な会計管理をスピーディーに行うことができるようになります。
事務処理が効率化されることで生まれた時間でカウンセリングの時間を長くしたり、SNS運用など根本的なサービス成長につながる時間に充てることができます。

美容院・サロンにキャッシュレス決済を導入するデメリット

手数料の支払い
キャッシュレス決済を導入するとクレジットカード会社や決済サービスプロバイダーに手数料を支払う必要があります。これにより売上から手数料が引かれるため、利益率が低下する可能性があります。
キャッシュレス決済を導入する際に手数料がネックとなる場合は、自社オリジナルの電子マネーがおすすめです。
手数料削減分をユーザー還元に回すことで販促強化も期待できます。

資金繰りが悪化する可能性がある
キャッシュレス決済は現金と比較すると、決済から実際に入金されるまで時間差が発生してしまいます。
「⚪︎日に必ず支払わないといけないものがある」など支払いに関する都合がある方は特に、導入する際は入金サイクルをきちんと確認しましょう。
一方で資金繰りを改善できるキャッシュレス決済として自社オリジナルの電子マネーがあります。自社オリジナルの電子マネーの場合、前受金のため現金や汎用電子マネー利用と比べてまとまった現金が手元に入ります。
まとまった現金を得やすいことで、新店オープンの資金に充てたりなど事業拡大にも貢献できるでしょう。

美容院・サロンがキャッシュレス決済を選ぶ際のポイント

美容院や美容サロンがキャッシュレス決済を選ぶ際のポイントは大きく3つあります。

集客効果が見込めるか
キャッシュレス決済は顧客にとって便利であり、現代の消費者はキャッシュレス支払いを好む傾向があります。そのため、キャッシュレス決済を導入することで新しい顧客を引き付ける機会が増え、集客効果が期待できます。
サービスによって利用者数やキャンペーン頻度、展開地域が異なるため店舗の立地や顧客層、サービスの認知度によって導入サービスを決めることが大切です。
一方で、知名度ではなく仕組みとして集客を強化できるのが店舗オリジナルの電子マネーです。オリジナル電子マネーは自分の店舗でしか使えない電子マネーになるため、チャージしたお金や付与されたポイントを消費するために 必ず自店舗に顧客が返ってくるという仕組みになっています。ポイント還元率を決めるなど、汎用電子マネーと比べ多少運用の手間はありますが軌道に乗ると顧客が離れにくい仕組みになります。

高額チャージ・残高保有が可能か
美容院やサロンにおいて、高額チャージ・高額残高保有が可能な決済サービスであるか、という点はとても重要です。
というのも、美容院やサロンでは前払いコースや回数券の利用がある店舗も多いですが、高額な支払いになればなるほど今は手持ちがないのでやめておきますと言った機会損失が生まれます。
クレジットカードで支払う場合も特定継続的役務提供に該当する場合、ほとんどの決済代行会社が受付自体してくれないことも多いです。
クレジットカード以外の決済サービスもサービスによってチャージ上限額や保有上限額が異なるため、導入前に必ずチェックしましょう。
一方で、チャージ上限額や保有上限額を自由に設定できるオリジナルの電子マネー作成サービスについては記事後半で紹介しています。

顧客層とキャッシュレスサービスが合っているか
美容院やサロンがキャッシュレス決済を導入する際の重要なポイントの1つは、顧客層とキャッシュレスサービスの相性です。目指す顧客層が主に若年層や都市部の住民である場合、キャッシュレス決済に対する需要が高い傾向があります。一方で、地域や年齢層によっては現金主義の方が一般的な場合もあります。
したがって、自社の顧客層に合ったキャッシュレスサービスを選択することが重要です。サービスによって利用者の年齢層や知名度、属性が異なるため、顧客層やニーズ、行動パターンに対応できるキャッシュレスサービスを導入することで、顧客満足度の向上や集客効果を高めることができます。

美容院・サロン向けのキャッシュレス決済

美容院やサロンへの導入に向いているキャッシュレス決済の種類とその特徴を紹介します。

QRコード決済
QRコード決済は、スマートフォンや専用アプリを利用して店舗のQRコードを読み取ることで支払いが完了する仕組みです。特別な機器やカードが不要で専用アプリがあれば誰でも利用できる便利さがあります。
導入ハードルが低いので、新店舗展開を目指している美容院やサロンにも最適でしょう。
また、国内のQRコード決済の利用者の年齢層は、特にスマートフォンやモバイル決済に慣れている20代から40代の若年層が中心です。若年層の利用が多い店舗にはおすすめと言えます。

電子マネー
電子的な残高を事前にチャージしておき、カードやスマートフォンに搭載されたICチップやNFC機能を用いて支払いを行います。使いやすさや高速な決済処理が特徴で、小額の支払いに適しています。
電子マネーは、利用にあたって専用のカードやアプリが必要なため、受け入れる側と利用者双方がそれを持っている必要があります。
カードやアプリに自社のロゴやブランド名を反映することによって顧客の囲い込み、リピーター作りができる場合があります。(詳細は記事後半で紹介)

クレジットカード
国内のクレジットカードのメイン年齢層は、20代から50代の広範な年齢層にわたりますが、特に30代から40代の中年層が主要な利用者とされています。この年齢層は、経済的に安定しており、クレジットカードを日常的な支払いや購買活動に利用する傾向が強いです。
このような年齢層を取り込みやすい点において、高価格帯の美容業界との相性が良いといえるでしょう。
一方で利用可能な金額は利用者の与信枠に依存するため、若年層は高額な支払いを行えない利用者がいる可能性もあります。
また、以下の条件に当てはまるエステサロンは特定継続的役務提供に該当しますので、特に注意が必要です。
・業種がエステサロン
・サービスの提供期間が1ヵ月を超えるサービス
・金額が50,001円以上になるサービス


1店舗・個人でも導入可能なPokepay

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PayPayやメルペイといった汎用的な電子マネーと違い、自分のビジネスやお店のプリペイド型電子マネーがアプリで簡単に作成できる「Pokepay」サービスは、アプリで簡単・最短即日でオリジナルの電子マネーを作ることができます。
従来の場合、オリジナルの電子マネーを作るには多額の開発費用や営業との複数回の商談が必要でしたが、Pokepayはアプリをインストールして案内に従って登録を進めるだけで自分のビジネスのオリジナル電子マネーを作成できます。 全国10万店舗以上に導入され、毎日40万人以上*の人が利用しているサービスです。(*2025年2月時点)。1店舗のエステサロンや、複数店舗展開のエステサロン、大手美容院など様々な企業への導入実績があります。

「都度払い・プリペイド払いの両方をデジタルで行いたい…」
「キャッシュレス決済を導入したいけど、資金繰りを悪化させたくない…」
「効率的にリピート獲得をしたい…」
「オリジナル電子マネーを導入したいけど、導入方法が複雑そうだし、コストも高そう…」
「追加機材を買うことなく、スマホやタブレットだけでキャッシュレス決済の運用を行いたい…」

このようなお悩みがある方には向いているサービスと言えるでしょう。

Pokepayの特徴は汎用的な電子マネーと違い、お店だけの残高が顧客のスマホ上に残るのでメッセージやクーポン配布など特別な販促を考えずに普段の決済を通してリピーター獲得のタネをまける点です。
アプリをインストールして、アプリ内で電子マネーを作ることができるため開始・運用もスムーズです。契約期間の縛りや営業との商談も必要ありません。

また、前払い式決済のため、プリペイドカードや回数券などの代わりとしても利用できる点もメリットです。 都度払いの顧客にはキャッシュレス決済として、プリペイド・回数券利用の方にはまとめてチャージといった使い分けが可能です。
キャッシュフローを改善しながら、カード・紙の運用をデジタル化することでの運用コストの削減にも繋がります。

まとめ

美容院や美容サロンは高単価であり、リピート率も高い業種のためキャッシュレス決済との相性は良いです。
特定のニーズや目標に効果的に対応するキャッシュレスサービスを選択することで、自社の強みをより際立たせることにつながります。

・キャッシュレス決済の手数料を抑えたい
・いつもの決済で簡単にリピーターを獲得したい
・自社のブランディングを強化したい(差別化の強化)
という方は自社オリジナルの電子マネーがおすすめです。

自社オリジナルの電子マネーを最短即日でアプリで簡単に作成できるPokepayについてはこちら

*1 キャッシュレス決済実態調査2023(速報)

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