GoToEats、トラベル、商店街、イベントなどなど、GoToに関してのマニュアル
かってそうな、分かっていない、GoToに関してのまとめました。

Go To キャンペーンてそもそもなに!?
「GO TO キャンペーン事業」は、新型コロナウイルス感染症の流行収束後の一定期間に限定した官民一体型の消費喚起キャンペーンで政府の観光需要換気策です。
Go To キャンペーンはいくつあるの?
日本の各地域の観光需要喚起の起爆剤として官民一体で進められているGo To キャンペーン(トラベル事業)ですが、 Go To キャンペーンについては全部で4つのキャンペーンがあります。 4つのGo To キャンペーンについて、まとめてみました。
Go To Travel キャンペーン
管轄省庁:国土交通省・観光庁
GoToトラベルキャンペーンは、宿泊を伴う、または日帰りの国内旅行の代金総額の1/2相当額を国が支援する事業です。 支援額の内、70%は旅行代金の割引に、30%は旅行先で使える地域共通クーポンとして付与されます。 地域共通クーポンに関して 紙クーポンと電子クーポンの2種類があり、額面1枚1,000円単位で発行し、お釣りはでません。配布方法は旅行を予約した事業者により異なります。地域共通クーポンに関しては Go To トラベル「地域共通クーポン」の情報登録承認を行った事業者のリストを公開し、MAPで検索できるようになっております。また、使用できる店舗は店頭に関してはにロゴ入りステッカーやポスターが表示されております。
①「地名や駅名」で検索したり、②グルメや観光施設、コンビニなど「8つのカテゴリー」から選び、絞り込み検索をすることもできます。
利用したいお店が見つかったら「詳しく見る」をクリックして、「紙クーポン・電子クーポン」が使えるか確認しましょう。
予算は1兆3500億円(Go Toキャンペーン事業全体は1兆6794億円)。
Go To Eat キャンペーン
管轄省庁:農林水産省・食料産業局
内容:オンライン飲食予約サイト経由で、期間中に飲食店を予約・来店した消費者に対し、飲食店で使えるポイント等を付与します(最大一人あたり1,000円分)。登録飲食店で使えるプレミアム付食事券(2割相当分の割引等)を発行します。

ポイント還元やプレミアム付き食事券の発行を支援することで、感染予防対策に取り組む飲食店の需要を喚起し、同時に食材を供給する農林漁業者を支援するキャンペーンです。 主な支援内容は、①地域内の登録店舗で使える25%のプレミアムを付けた食事券を発行する、②オンライン予約サイトで予約・来店した方へ、次回以降に使える1人最大1,000円分のポイントを付与する、の2点です。 実施時期は、オンライン予約によるポイント還元は10月1日から開始、プレミアム付き食事券は10月以降、用意のできた地域から順次実施しれています。 Go To Eat キャンペーンの参加登録店舗には、感染予防対策に取り組むことを条件とし、利用者にも「新しい生活様式」に基づいた利用を呼びかけます。


