Pokepay導入前の課題
紙の回数券の運用が煩雑になり、
業務の効率化とリピート率向上が急務だった
私が運営しているULU整骨院 ULU GYMでは、パーソナルトレーニングと整体を通してお客様の健康や体づくりをサポートしています。現在お客様の8〜9割が自費で利用されています。
当初は紙の回数券を導入していましたが、計算ミスが出たり、管理に手間がかかったりと効率が悪く煩雑になってしまうことが悩みでした。
リピート率の向上という点でも紙の回数券だと、使い切りや有効期限が切れるタイミングでお客様が離れてしまうケースが多く、これが一番の課題でした。期限が切れると「これで一区切り」と思われる方が多かった。リピート率を上げたいと思いつつ、当時はどうしたらいいか分からない状況でした。
そこで何度か他社のデジタル回数券システムを試してみたのですが、結局使いづらくてまた紙に戻るという悪循環に陥っていました。
Pokepayを選んだ理由
数ある決済システムの中でも
ポケペイの低コストで高い柔軟性が決め手になった
そんな中で、ネットで色々と決済システムを探していたときに「Pokepay(ポケペイ)」を見つけました。正直、最初に惹かれたのはその価格で「これなら試しにやってみてもいいかな」と思える料金設定でした。導入コストが抑えられるのは、やっぱり新しいものに手を出すときの大きなポイントになると思います。
価格以外では、Pokepay(ポケペイ)はスマホ一つで管理が完結する点が非常に魅力的でした。紙や他社のシステムよりも圧倒的に使いやすそうだなと感じたのを覚えています。
ご家族で共有できる仕組みでもあったので、これはお客様の利便性も高まるのではないかなと思えたこともポイントのひとつです。今までは紙の回数券を家族間でやり取りしてもらうことが多かったので、デジタルで完結するのは紛失の恐れも減りましたし、お客様の状況に合わせてチャージ方式を柔軟に選べることもよかったです。お客様のペースに合わせてチャージできるので、これなら無理なく継続利用してもらえるだろうと確信しました。
Pokepay導入後の効果
管理の効率化、リピート率の向上、
売り上げ15%増加といった導入効果が顕著に現れている
実際にPokepayを導入してみて、まず驚いたのは管理が格段に楽になったことです。計算ミスが起きやすかった紙での管理から、Pokepayでは残高をデジタルで管理できるので、そんな心配がなくなりました。負担も減って、業務全体がスムーズに進むようになりましたね。それから、リピート率も上がりました。チャージ式って、少額でも残高が残ると「次も使おうかな」と思っていただけるので、それが結果的に離脱率の低下に繋がっています。以前の回数券方式では、一度使い切るとそのタイミングで離れる方が多かったところを、今は継続して利用してくださる方が増えました。
決済がスピーディーである点も気に入っています。お客様とのやり取りが容易になって、ご家族間の共有もスムーズにできるので、お客様の満足度もかなり高いです。「今までの紙の回数券よりずっと便利だね」という声をいただくことが増えました。
売上にも良い影響が出ていて、平均して月に15パーセントほど売上が増えました。リピート率が上がったことが直接的な要因だと思いますが、経営の安定化にとても役立っています。
Pokepayを使ってみてその便利さを実感したので、知り合いの経営者4人に紹介をしたのですが、早速使ってみるという話がすでにでています。
Pokepayを導入して本当に良かったと思っています。お客様にも喜んでいただけて、売上も伸び、管理が楽になった。今後も、このシステムを最大限活用して、さらに良いサービスをお客様に提供していきたいですね。