PokepayのQR決済の仕組みを活用した、入退場の管理ができます。 アプリダウンロードのお客様に対しての優先入場や、途中退出などをQRコード決済の仕組みを活用することで、お客様の手などにスタンプをおすことなく低コストで導入することができます。
QRを活用した入退場管理
アーティストへの投げ銭
アーティストやファンマネーとして、ストリートパフォーマンスやオンライン配信等でよく利用される「投げ銭」を簡単に実装する事が可能です。
使い切れなくても安心。 他の電子マネーに交換可能
オリジナル電子マネーの懸念点として、汎用性の低さが挙げられます。ユーザーからすれば、利用用途が限定されている電子マネーは使いづらいもの。Pokepayなら、オリジナル電子マネーを別のマネーへ交換することが可能。使い切れなかったマネーを余らせる心配なくチャージすることができます。
Pokepayをどのように活用しましたか?
弊社が定期開催しているライブイベントにてキャッシュレスの導入の実験をすべく、一日限りではありますが、ライブ会場での物販や投げ銭などをすべてできるようにし、ライブイベントでのキャッシュレス実験として活用いたしました。
ペイメントシステムを導入するにあたって、どのような狙いがありましたか?
ライブイベントでの決済をキャッシュレスにすることにより、どのような効率化があり得るのか、またどのような課題が見つかるのか、また、投げ銭など、現金を使わない事により新しい体験をユーザー様提供できるのかではないか、といったことを実験する狙いがありました。
Pokepay導入をきめたきっかけはなんですか?
Pokepayでは簡単にマネーを作ることができ、1日で失効するマネーを簡単に発行することができた点、すでにpokepayアプリもあるため、すばやく運用実験ができた点。マネーシステムとしての自由度が高く投げ銭などいろいろな取り組みについても簡単に行えた点を評価しました。
また、外部経済との接続性によって、当日のライブで余ったマネーもほかマネーに交換できるようなところも、ユーザー様への心理的ハードルを下げ、実験として使いやすかったところです。
Pokepayを導入してみて、どのような効果がありましたか?
ユーザー様やアーティスト様、ライブ会場のスタッフの方々から、概ね良い反応をいただきました。また、投げ銭などでもかなりの額が流通し、ライブイベントでのキャッシュレス化による可能性を感じることができました。また、改めてアーティスト様の影響力の強さを実感することとなりました。
今後どのように活用していきたいですか?
今後、弊社の定額ライブ行き放題サービス上の定常的なマネーシステムとして活用できるかどうか現在検討している段階です。



