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プリペイドをアプリで実現!プリペイドアプリの導入方法からメリットとデメリットを徹底解説!具体例あり

2025-05-01

プリペイドをアプリで実現!プリペイドアプリの導入方法からメリットとデメリットを徹底解説!具体例あり

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プリペイドシステムは、現代のビジネスシーンや日常生活においても広く導入されている支払い手段です。
利用者にとっては事前チャージをすることで便利で安全な支払い手段として受け入れられ、企業側にとっては顧客の満足度向上や売上増加に繋がる可能性があるためです。なかでも最近では、従来のプリペイドカード以上にプリペイド機能を備えたアプリを利用することで、顧客とのコミュニケーションを強化し、満足度をより向上させることが期待できるプリペイドアプリが注目を集めています。
この記事では、プリペイドアプリの導入についてのメリットとデメリット、具体的な導入方法について詳しく解説します。

目次

  1. プリペイドアプリとは
  2. プリペイドアプリの導入メリット
  3. プリペイドアプリのデメリット
  4. プリペイドカードからアプリへの移行方法
  5. プリペイドアプリの導入効果
  6. 個店・個人経営でも導入できるプリペイドアプリ
  7. まとめ

プリペイドアプリとは

プリペイドアプリは、スマートフォンやウェブアプリを介して利用できるプリペイドカードの電子版です。顧客はカードの紛失の恐れもなく、アプリ上で残高を管理し、リアルタイムで取引履歴を確認できます。
事業者側も紛失による再発行手続きが不要となり、アプリの特性上キャンペーン情報などを来店していない顧客にもプッシュ通知で直接届けることができるなど、来店を促す導線が自然とできる点でも近年注目を集めています。

プリペイドアプリの導入メリット

プリペイドアプリの導入には、紛失や盗難のリスクが低いという点以外にも以下のようなメリットがあります。

利便性の向上:
プリペイドアプリを利用することで、顧客は従来のように物理カードを持ち歩く必要がなくなります。スマートフォンさえあれば支払いが可能なことから、財布やカードを忘れてもサービスを利用できるため利便性が大幅に向上します。
また、物理カードの場合は紛失や盗難のリスクが高くカードの再発行に時間がかかることもありますが、プリペイドアプリではこのリスクを回避できるというメリットもあります。

顧客ニーズの把握による戦略強化:
プリペイドアプリでは、支払い履歴をアプリ上で簡単に確認できます。顧客の購買パターンや嗜好を分析することで店舗側は顧客のニーズを把握しやすくなります。これによりターゲティングされたサービスや特典を提供することができ、顧客満足度の向上につながります。
支払い履歴の管理や分析には時間を要する場合がありますが、その点でプリペイドアプリではデータの取得と分析が効率的に行えます。

顧客満足度向上とロイヤルティ強化:
ポイントやクーポン発行などの追加機能を組み込むことができるサービスもあります。顧客に対して特典やリワードを提供することで、顧客ロイヤリティを高めることもできるでしょう。
また、アプリの特性を活かし、プッシュ通知で直接顧客へお得な情報をとどけることもできます。物理カードでは追加機能の提供が限定されており、ポイント管理やクーポン利用が煩雑な場合がありますが、プリペイドアプリではこれらの機能がスムーズに利用できます。

プリペイドアプリのデメリット

一方で、プリペイドアプリの導入には以下のようなデメリットも考えられます。

導入・開発費用がかかる:
プリペイドアプリの中には、導入費用がかかるサービスもあります。特に、カスタマイズやシステムの構築には高額な費用がかかることがあります。
また、プリペイドアプリの運用には継続的な費用が必要であり、これらの費用は物理カードを運用するよりもコストがかかる可能性があります。

システム導入に伴う技術的リスクと課題が伴う:
プリペイドアプリの導入には、技術的な課題が伴うことがあります。例えば、既存のシステムとの統合やデータの移行など、複雑な作業が必要となる場合があります。また、セキュリティやプライバシーの問題も重要な課題であり、これらを適切に管理する必要があります。
技術的な課題を克服するには、専門知識や経験豊富な技術者のサポートが必要であり、そのための費用や時間がかかることがあります。

しかし、一部のアプリではこれらの課題を解決するためのサービスが提供されています。
例えば、Pokepayでは初期導入費用が一切かからず、安全で使いやすいプリペイドアプリを提供しています。自社の予算や課題を精査し条件に合うサービスを吟味しましょう。

プリペイドカードからアプリへの移行方法

プリペイドカードからアプリへのスムーズな移行を進めるには、顧客に対して丁寧な説明とサポートを行うことが必要です。
ここからは顧客が容易に移行作業を進めるための移行の手順を分かりやすく説明していきます。

ステップ1:アプリの説明と準備
まずは、アプリの利便性やメリットを十分に理解してもらうために、顧客に向けたアプリの案内状を用意しましょう。
例えば、アプリを利用することで支払い履歴の確認や残高の管理が簡単に行え、お得なキャンペーンの案内が確認できる点や、スマートフォンの指紋認証やパスコードによるセキュリティ機能により情報漏洩のリスクが低減されることなどを盛り込むといいでしょう。

ステップ2:ダウンロードと登録の簡略化
次に、顧客がスムーズにアプリをダウンロードし、登録手続きを完了できるようにしましょう。
ダウンロードが容易であり、登録に必要な情報を最小限に抑えることで、顧客の負担を減らすことができます。また、顧客が迷わずに移行作業を完了できるよう、必要に応じてチュートリアルやガイドを用意しておくと親切です。従業員の作業工数を減らすこともできます。

ステップ3:キャンペーンや特典の提供
最後に、魅力的なキャンペーンや特典を提供して、移行を促進しましょう。
例えば、アプリをダウンロードして利用するだけで特定の金額のポイントや割引を提供する、友達を紹介すると特典がもらえるといったプロモーションを行うことで、顧客の移行意欲を高めることができます。
また、既存の顧客には、特別な特典や優遇措置を提供して、物理カードからアプリへの移行を奨励しましょう。

以上のステップを踏んで、顧客のアプリへの移行をスムーズに進めましょう。

プリペイドアプリの導入効果

ここからはプリペイドアプリの導入事例をいくつかご紹介します。

【エステサロン・SALALA】プリペイドカードから脱却し効率的な販促システムを実現
プリペイドアプリの導入は、リピート来店や顧客ロイヤルティの向上に効果をもたらしています。エステサロンのSALALAでは、紙のプリペイドカードから切り替えSala Payを導入。
チャージ金額が高いほどポイント還元率を高くすることでコース利用客による高額チャージが発生、1店舗での展開にも関わらず初月から100万円以上のチャージを記録しました。
プリペイドアプリのため、紙の運用では顧客のチャージ残高や利用状況の確認に手間がかかっていましたが、現在はウェブ上の管理画面から利用状況をタイムリーに確認できるなど、紙の運用に比べて大幅な効率化を実現しています。

【スクール事業・AAA ACADEMY】プリペイドカードからの切り替えで業務効率・利便性の向上を実現
出張ボイストレーニングレッスンを提供するAAA ACADEMYでは、プリペイドカードの導入も検討していましたが、カードリーダーやカード自体を持ち運ぶことに関する課題が浮上しました。そこで、プリペイドアプリの導入を決定しました。
アプリを介した支払いは迅速でスムーズであり、顧客へのサービス提供もより効率的に行えるようになりました。特に、アプリを介してレッスン時間を顧客側でも自由に設定ができるようになったことで、満足度も向上したようです。

【整体院・HooME group】プリペイドアプリで客単価アップを実現
プリペイドアプリの導入により、HooME groupは顧客の利便性を向上させ、売り上げを拡大しました。紙のプリペイドカードからの電子化により、顧客はアプリ上でいつでも残高を確認し、QRコードを使った簡単な決済が可能になりました。
特に、20,000円チャージで1,000円のポイントを貰えるキャンペーンは顧客に好評で、施術単価以上の金額をチャージすることで、その余剰金を使って物販やオプションの利用が増加しました。
これにより、顧客の来店頻度や単価が上昇し、導入初月から総チャージ額が100万円を超えるなど大きな効果が出ました。

個店・個人経営でも導入できるプリペイドアプリ

個店や個人経営のお店でも、プリペイドアプリを導入することは可能です。その中でも注目すべきプリペイドアプリの一つが、Pokepayです。
全国10万店舗以上に導入され、毎日40万人以上*の人が利用されています。(*2025年2月時点) 導入費用が一切かからず、顧客側も使いやすいインターフェースを提供しています。
プリペイドカードの読み取り用端末は不要であり、スマートフォンがあれば誰でも利用できるサービスです。

Pokepayの特徴としては、下記の4つが挙げられます。

➀納得がいくまで試せる:
Pokepayは、アプリをインストールすると無料のデモ版が起動するため、納得のいくまで使用感を試せます。デモ版に利用期間はなく、有料版に自動で移行することもありません。
アプリから有料プランの申請をすると、最短即日*1で利用可能です。契約期間の縛りもありません。

②導入の手軽さ:
専用の端末を必要とせず、スマートフォンさえあれば利用可能です。さらに煩雑な商談や契約書のやり取りも一切不要で、アプリをインストールして始めるだけで、店舗オリジナルのプリペイドアプリを作成できます。
開発費用や手間を省くことで、導入のハードルを大幅に下げています。

③キャッシュフローの改善:
プリペイド型をチャージ方法に採用することで、プリペイドカード導入の主な目的であるキャッシュフローの改善を担保しています。企業は事前に顧客からチャージを受け取ることで、売上が即座に確定し、キャッシュフローの管理もスマートフォン1台で効率化できます。

④ポイントと再来店促進:
Pokepayでは、プリペイドカードの代用品としてだけでなく、自由なポイント設定が可能です。顧客がアプリ上に残高やポイントが残る設計にすることで、再来店を促進し、他店を利用せずに顧客を囲い込むことも可能となります。顧客ロイヤリティの向上も期待できるでしょう。

*1 利用申請後、審査が発生します。審査は最長3営業日で、株式会社ポケットチェンジの営業日に準じます。

・プリペイドをすぐにでもデジタルで導入したい
・プリペイドカードを簡単にデジタル化したい
・スマートフォン(またはタブレット)で手軽に運用したい
・カードの紛失や再発行の手間をなくしたい
・顧客のリピート率を上げたい

このような目的をお持ちの方にぴったりのサービスとなっています。

まとめ

デジタル化が急速に進む中、プリペイドアプリは顧客との関係構築において革新的な手段といえるのではないでしょうか。
顧客とのコミュニケーションを強化し、売上を拡大するために、プリペイドアプリの導入は効果的です。
導入には初期費用や技術的な課題があるものの、それらを解決できるプリペイドアプリも存在します。個店や個人経営のお店でも簡単に導入できるため、今後ますます普及が進むでしょう。

「プリペイドカードを簡単にデジタル化したい」
「カードベースの運用からデジタルへの移行を検討したい」

こういったお悩みを持つ方は、アプリで簡単にプリペイド機能付きアプリが作成できる 「Pokepay」 を試してみてはいかがでしょうか。
アプリはインストール後、無料のデモ版から開始し、自動で有料プランに移行することもないため安心して試すことができます。

自社オリジナルの電子マネーを最短即日でアプリで簡単に作成できるPokepayについてはこちら

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