■ 店舗アプリを導入していたが使い勝手が悪かった…
上田様:Pokepayを導入する前は他社の店舗アプリを使っていました。回数券、予約管理、メッセージが出来るという機能を活用して常連のお客様との関係を密にしよう(顧客囲い込み)を期待して導入したのですが、自分たちが思ったように作ることが出来なかったこと、またメッセージを送っても非通知設定にされたままで開封率が悪く、アプリを作ったけれども、結局、思い描いた活用ができないという状況でした。
■ リピーターのお客様を大事にしたいという考え
上田様:継続して利用してくださるお客様を大事にしようという代表の考えがあります。
実際に、新規のお客様よりリピーターのお客様がお得になるような価格設定もさせていただいており、お客様の割合は、
リピーター:新規=3:1という構成になっています。
リピーターを重視する背景としては、どこの地域もそうかと思いますが、この近隣のマッサージサロンの競争が激しく、私たちは後発での出店でしたので、知名度やマッサージスキルの高さなどの強みを作ることが難しい状況でした。
そこで、顧客満足度No.1を目標に掲げ、「お客様にとってどうなのか?」徹底的にお客様目線で考えるようにスタッフにも指導し、今のリピーター率になっています。
■ 「店舗独自のなにか」を
田中様:代表がPokepayと出会ったとき「これや~!」って嬉しそうでした(笑) 一番感動した点は、
「チャージもポイントも自分のところでしか使えない」というところ。
美容系のポータルサイトで予約・利用くださったお客様にポイント付与しても、自分のお店で使って貰えるとは限らない。結局ポータルサイトを使っての手数料を払いつつ、そこではリピーター確保は難しいのがサロン系のポータルサイトの課題でした。
・リピートされる方にお得になる(自店利用時にのみポイントが使える)
・オリジナルのモバイル決済(QRコード*決済)
・(店舗アプリと比べ)構築・運用に手間がかからない
この3つが自社にPokepayが合っていたポイントでした。