南インド料理うみのかみさまサイサガール(SAI SAGAR)の店舗運営を手伝ってくれるボランティア向けに発行される「プジャリコイン」。 付与されたプジャリコインでお店の料理を楽しめます。オリジナル電子マネーを通してお店と地域のつながりが出来ます。


プジャリコイン
ありがとうの気持ちをオリジナル電子マネーで『プジャリコイン』
株式会社RockHill
効率的な集客
Pokepayはマネー間での個人間送金が出来るので、「プジャリコイン」を利用しているお客様が他のお客様にコインをプレゼントすることによって店舗利用の輪が広がっていきます。
スマホ1つで決済可能
Pokepayはスマホ1つでチャージから支払いまで完了するので、衛生面でも安心してご利用頂けます。 また、数秒で決済が完了するのでレジ回りのオペレーション改善にも繋がります。

ポケペイ導入の決め手
代表取締役
蛭田 一史
1984年東京都生まれ。 2009年5月 株式会社RockHill(ロックヒル)設立。代表取締役現任。 主に飲食企業のブランディング、マーケティング支援を行う。 サイサガールに関しては、サイサガールファンの有志と一緒にボランティアとして取り組んでいる。
Pokepay(ポケペイ)に興味をもったきっかけは何になりますか?
2020年に、地元の潰れそうなカレー屋さんがあり、経営相談を受けたことがきっかけで南インド料理サイサガールの存在を知りました。小さいお店だったんですが、まずは店内のリノベーションをしようという事で有志の人で集まり、床や壁を塗り直したり照明を変えたりと、店内を新しくしました。 有志で集まってくれた人になにかお礼がしたいなという時に、紙の食事券を電子化できるPokepayというサービスを使って電子マネーでお食事券を発行できたら便利だなと思いpokepayを導入しました。
Pokepayへを導入するに至った決め手はなんでしたか?
1つは価格です。Pokepayの費用は無理せず払える金額でした。 もう1点は、その場にいなくても管理画面からタイムリーに使用状況を確認、管理できるという事でした。 南インド料理サイサガールへはあくまでボランティアとして手伝っており、私は普段都内にいるため、どうしてもお店に行ける時間は限られます。 その中で、運用負荷が少なく、使用状況なども確認でき、管理画面内で完結できるのは大変魅力でした。
オリジナル電子マネーの発行を検討する上で何が1番のハードルでしたか?
お店のリノベーションを手伝ってくれた方に「プジャリコイン」をどう伝えて、お店で使ってもらうのか、使ってもらう部分は今も試行錯誤をしている所ですが、アナログな方も多く、リモートで分かりやすくアプリダウンロードの方法を今は伝えています。分からないことがあったら、Pokepayのサポートチームに相談しながら、リノベーションに関わってくれた方が全員ダウンロードして「プジャリコイン」を使ってもらえるようなお店にしたいと考えています。
Pokepayにこんな機能がほしい、ここが不便、というものがあれば教えて下さい
Pokepayはアプリをダウンロードしたら使いやすいのですが、アプリをダウンロードしてプジャリコインを選択するまで、こういったデジタルツールに対して得意ではない方も多いので、説明からダウンロードまでが大変でした。 プジャリコインを使えるまでの手順書とかあれば嬉しいなと思いました。 今後に期待しています。
今後「プジャリコイン」どのように活用、運用されていきたいですか?
常連のお客様に対して「プジャリコイン」を絡めたサービスを提供できないかと考えています。 今はボランティアの方が使用するための「プジャリコイン」ですが、常連のお客さんにも回数券的のように販売したいと思っています。 日によっては店舗の人員不足でお会計時にお客さんを待たせてしまう事もあるので、「プジャリコイン」がお客様にも浸透して使ってくれるようになれば、都度つり銭を出すなどの手間も省けて運営効率がよくなると思っています。

