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cover image for あさごPay induction case studymoney image for 朝来市商工会

あさごPay

エンタープライズ自治体

地域一体での地域活性化・キャッシュレス促進

朝来市商工会

1~10店舗自治体おすすめ地域/コミュニティ活性化

2021年7月より3か月間、地域経済の活性化、キャッシュレスの普及促進、DX化推進の3つを目的として、朝来市商工会、地元加盟店、観光事業者、関西学院大学の学生が連携し、オリジナル電子マネー発行プラットフォーム「Pokepay」を利用した実証実験を行いました。
本記事は2021年の実証実験でPokepayを導入した経緯・成果についての記事です。
※実証実験で一定の成果を得られたことから、2022年の本格導入でも引き続きPokepayを採用いただいております。

チャージ額の20%ポイント付与

Pokepayではポイント付与や割引の金額や率、期間など自由に設定が出来ます。 「あさごpay」ではポイント付与機能を使い、チャージ額の20%ポイント付与のキャンペーンを実施しました。 ※本キャンペーンは2021年10月12日をもって終了しています。

専用チャージ機からもチャージが可能!

Pokepayでは店頭で現金を支払いマネーをチャージする方法に加え、専用チャージ機からお客様ご自身でチャージを行うことも出来ます。 「あさごpay」はチャージ方法として加盟店での店頭チャージと「情報館 天空の城」内の専用チャージ機からのチャージを用意しました。

あさごPay決済コードあさごPay決済コード
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ポケペイ導入の決め手

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朝来市商工会 地域支援課 課長

上谷 大介

1974年兵庫県朝来市生まれ。 県内の民間企業を経て、生野町商工会に入職。 但東町商工会で地場産業の振興に尽力し、2010年度から朝来市商工会に勤務。 現在は竹田城下町を始め、市内で起業促進や事業所の経営支援に従事。 事業者、行政、観光協会、大学ととに、観光産業の振興による域内経済の循環に取り組んでいる。

改めて「あさごpay」の活用法について教えてください。

「あさごPay」は朝来市商工会、地元加盟店、観光事業者、関西学院大学の学生が連携し、1つのチームとして推進する電子地域通貨です。
キャッシュレスの普及促進と電子化の普及実験とともに、竹田城跡を中心とした竹田エリアにて試験運用を行うことで地域経済の活性化を目的として実施しました。

Pokepayに興味を持ったきっかけを教えてください。

コロナ禍における地域支援策の1つとして紙の商品券がありましたが、緊急事態宣言等の発令の影響により商品券の有効期限を伸ばす際に都度印刷代や工数など手間やコストが掛かってしまうという課題がありました。
このような管理の手間やコスト面からも紙券を電子化して利用出来ると良いと思い地域通貨の事例があるサービスを探していたところネット検索でPokepayを見つけて問い合わせました。

どのような点がPokepayを導入する決め手となったのでしょうか。

地域通貨での実績が複数あったことが決め手です。様々な地域との取り組みでの成果事例があり地域とのつながりもあったので安心感に繋がりました。
また、PokepayのWebサイトのデザインがシンプルで分かりやすかったのでサービスも同じくシンプルで分かりやすいのではと思い導入への意欲となりました。

※関連記事:「【デジタル化で再注目!】地域通貨を成功させるコツ」

「あさごpay」を導入するにあたって不安または困難な点はありましたか。

本地域は加盟店のスタッフも含めて高齢者の方が多いこともありスマホにアプリをインストールして決済を行うという一連の流れが浸透していくかという点が不安でした。

※関連記事:「デジタル地域通貨の課題と作り方の工夫」

その不安や困難を解消するために実施したことはありますか。

当初思っていた不安は杞憂でした。チャージ額の20%付与インセンティブをきっかけに利用者の方々が熱心にアプリ使い方を覚えてくれました。特に60代以上の方はスマホを持っていてもアプリをダウンロードして地域通貨を使うという機会がなかったので、スマホを使いこなす機会が自信になり利用に繋がりました。
また、加盟店の従業員向けに説明会を開き徹底的に「あさごpay」を使って頂きました。自分でも使えたという成功体験を従業員に作ることで、自信が生まれお客様へ積極的に案内を行ってくれるようになりました。

Pokepayの機能の中で特にご評価いただいているものがあるとしたら、それは何になりますか?

機能ではないのですが、導入前から後にかけての一連のフォローが手厚く大変助かりました。地域に寄り添ったサポートをして頂けたと思っています。
機能で特に不便に感じたところはありません。ただ、アプリのアカウント登録から「あさごpay」登録までの流れがもう少し簡単、スムーズになればよりオペレーションの手間も省けると思います。
道の駅のようにお客様の滞在時間が短い場所ではよりダウンロードから利用までよりスムーズに行えることで機会損失も減らせると思っています。

「あさごpay」導入後の効果は如何でしょうか。

地域のお店を巻き込んで新たな取り組みが出来たことはとても良かったと思います。コロナ禍で営業状況が厳しい店舗が増える中、「あさごpay」を通じた新たな販路を切り開けたことは地域活性化の意味でも大きかったです。

今後は「あさごpay」をどのように運用していきたいですか?

今回、試験運用として竹田地域を中心に実験を行いました。
今後は規模を広げて、大きなDXの流れとして「あさごpay」を活用していきたいと思っています。
具体的には交通や宿泊施設を巻き込んで利用可能場所を増やしていきたいと思っています。

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